片思い中の相手に送る上手なメールの返信方法

片思い中の相手にメールをするときに、「どう返すのが一番自然かな?」「メールが途切れないようにしたい」といろいろ考えているとなかなか返信できなかったりすることはありませんか?まだ告白しようと決めたわけではないので、今恋心がばれて引かれてしまうのは怖いけど、相手のことをもっと知りたいという気持ちは片思い経験者であればきっと感じたことがあるはずです。

メールは毎日こちらから送るのはNG!がっつきすぎない距離で

好きな相手とメールができることは嬉しいことですが、とにかくがっつきすぎないことは大切です。嫌々でなく連絡先を教えてもらえたということは、少なくとも今は「普通」の距離と相手は認識しています。ここでいきなりがっつくとほとんどの場合は引かれてしまい距離を置かれてしまいます。まずは、「普通」距離を保ちつつアピールをしていきましょう。女性でよくあるのはハートマークの乱用です。たまに使うのであれば効果的ですが、あまり多用してはハートマークの重みが薄れますので好きな相手にこそ多用しないようにしましょう。

メールが来たらすぐ返すか、遅くとも15分以内には返すつもりで

「恋は駆け引き」と言いますが、駆け引きを意識しすぎて2、3時間もメールを放置してから返すようなことは止めましょう。恋は思いやりの心が対峙です。相手もいつも暇なわけではないでしょうから、2、3時間後に返されても返事ができないこともあります。短い時間でのやり取りになったとしても、相手のストレスにならないようにすぐ返して会話を続けるようにしましょう。

「?」は使いすぎない!短いやり取りでも効果的な会話

相手との会話を続けたいあまりに毎回最後の分に「?」を付けて返信する人がいます。これも毎回では逆効果。めんどくさいと思われる原因の一つです。3回に1回くらいの割合にとどめましょう。短いやり取りでも効果的な会話というものはあります。それは、「ツッコミ」を意識した会話です。丁寧すぎると返すのにもより気を遣いますので、少しくだけているくらいが恋愛を進めるにはちょうど良いです。相手の話に「○○って○○だよね」「それ○○でしょー」といったようなツッコミ口調で返すと自然と会話が続くものです。

さりげなく「あなたのこと気にしている」アピールが大事

相手に自分のことを意識させる時にはさりげない「気にしている」アピールが最も効果的です。例えば、「今日○○くん(さん)○○だったよね」という会話。相手は「え?そんなに気にしてくれてたの?」と思うに違いないのです。人から好かれて嫌な人は基本的にいません。ただ、いきなり距離を縮めるのではなく徐々に相手にアピールすることが結局相手に気持ちを伝える近道なのです。