恋愛チャンスが増えるかも!?片思いの相手に断られにくいデートの誘い方

「好きな異性をデートに誘いたい」そう考えるのは片思い中の人であれば普通のことです。しかし、「断られたらどうしよう」「どんなタイミングで誘えばよいの?」と考えてしまうとなかなか一歩が踏み出せないものです。ここでは、片思い中の異性を始めてデートに誘う時に断られにくい方法をご紹介します。

方法1「複数でのデートに誘う」

まずは、最もハードルが低い方法からです。デートで相手が応じにくい理由は「二人きりだから」です。初めて二人きりで長時間一緒に過ごすということは、かなり気を遣いますし、好意を持っている相手でなければ疲れてしまうだけかもしれません。まだ相手に好意を持ってもらえていないと感じる場合は、複数デートに誘いましょう。共通の友人を何人か誘って一緒に行くという形であれば、応じやすくなるはずです。その際には、複数で楽しめるけれど一緒にいる時間の長いバーベキューやキャンプをおすすめします。

方法2「共通の趣味に関するデートに誘う」

少し距離が縮まっている相手とは、共通の趣味を使ってデートに誘いましょう。例えば、「ライブが好き」という共通の趣味があればライブに二人きりで誘ってみてもあまり違和感はないかもしれません。他にも「お酒が好き」ならば、ビアガーデンやビールのイベントなどに誘ったりすることもできます。ただ、気を付けなければならないのは「大勢の人がいるところ」を目的にするということです。「ドライブが好き」でもドライブに誘うと車内でずっと2人きりです。これはまだ少し距離が縮まったくらいでは早いでしょう。目的地は大勢人がいるところでそこまでドライブを楽しむというくらいであれば良いかもしれません。

方法3「相手を立てるような言い回しを使う」

さらに距離が縮まってきていると感じた場合は、本格的に2人でデートしたいですね。そうなれば一気に二人の距離は近づきます。そんな時には、「相手を立てる言葉」を使ってデートに誘いましょう。例えば「○○くん(さん)、○○に詳しいよね。私も知りたいからちょっと今度教えてほしい」と相手の知識を褒めたり、「○○くん(さん)の持っているもの素敵だから、今度おすすめの店教えてほしいな」といったようにファッションセンスを褒めたりなどです。褒められて嫌な気はしないので、デートにも応じやすくなります。相手を立てることは相手を気持ちよくさせますし、自分の目的も達成しやすくなります。ぜひ挑戦してみると良いでしょう。もちろんデート中も褒めることを忘れずに。