恋愛は自分を美しくしてくれると良く言いますが、正直良いことばかりとは言えないこともあります。自分の周りを見てみた時に、恋愛運が悪いというか、いつもろくな恋愛をしていない人という人が1人くらい見つかるものです。自分自身のプラスになる恋愛であればもちろん構わないのですが、マイナスになる恋には手を出さない!これが大切です。
相手に好きな人がいる場合は上手くいかないことが多い
では、マイナスになる恋とはどんな恋なのでしょうか。まず一つ目のパターンとしては、「好きになった相手に別の好きな人がいる」というものがあります。これはよくある状況ですよね。フリーの相手に対してアプローチするのとは違い、相手にも好きな人がいるわけですので、状況や相手の気持ちをよく考えてアプローチしないと悪い印象を持たせてしまう可能性もあります。そして、最終的にはやはり上手くいかないことが多いです。相手が失恋したという状況であればチャンスはあるのですが、そうではなく恋愛真っ最中であれば「恋は盲目」と言いますがこちらに振り向いてくれる可能性は少ないでしょう。むしろ会話をしたいために恋愛の相談相手になって友達のような関係になり相手の恋を心ならずも応援してしまうという状況になってしまう人もいます。それは自分の気持ちとしては切ないですよね。
浮気・不倫の片思いは身を破滅させる!?
これはかなり辛くなる2つ目のパターンです。「相手に彼女や奥さんがいる」パターンは片思いとしては絶対に避けたい状況です。この状況で自分が相手の彼女や奥さんよりも幸せになれる確率はかなり低いと言えます。どう考えても彼女や奥さんの方が彼に愛されている可能性が高いからです。良くダメな恋愛にハマってしまう人は、男性の「一番好き」という言葉を鵜呑みにしてしまいます。相手がフリーで言ってきている場合は確かにそうかもしれませんが、彼女や奥さんがいる男性にそう言われても鵜呑みにしてしまうのは絶対にいけません。客観的に状況を見極めることは難しいかもしれませんが、その言葉を信じて「両思いになれた」と思い込んでしまうと、十中八九都合の良い相手にされていると思ったほうが良いでしょう。
恋に恋してしまうとダメ!冷静に相手を見極めて
とにかく気を付けなければならないのは、「相手を見極める目を持つこと」と、自分自身が「恋したい」という気持ちが強いと感じる場合は「恋に恋をしない」ということです。